様々な価値観や特徴を持った人々が「らしく」笑顔で暮らせるまちづくり

福祉の人
ゆめこらぼ 西東京市市民協働推進センター センター長
小松 真弓さん

様々な価値観や特徴を持った人々が
「らしく」笑顔で暮らせるまちづくり

いまのお仕事についてお聞かせください。

西東京市市民活動推進センター・ゆめこらぼ で市民や市民活動団体、企業と協働で地域の課題解決やまちづくりを推進していくお仕事です。
スタッフは8名です。

これからの暮らしやすい地域について、
どうお考えですか?

みんながみんな知り合いというのは難しいと思うので、色々な分野のコミュニティが沢山あり、その中で1人でもコミュニティ間でつながっていれば結果的にみんながどこかでつながっているような地域になると思います。そのような繋がりづくりを進めています。
あとは「多様性」です。
様々な価値観や特徴を持った人々が「らしく」生きられる、ありのままで笑顔で暮らせるまちが作れたら良いなと思います。

最後に福祉従事者の方にコメントをお願いします。

まずは本当に『ありがとうございます』です。
身体に気を付けて、メンタルも含めて大事になさって頂きたいと思います。
ケアしている方、利用者さんに寄り添われているお仕事だなと思います。相手の人生のステージに合わせて彩りを与える大切なお仕事だと思うんです。
そのためにも、心も身体も気を付けて従事していただけたらなと思います。
本当にありがとうございます。

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